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第25走 スリッパと八角 石塚@短2

 

こんにちは!うえそんさんからバトンを受け取りました、短距離ブロック長の石塚です。

ちなみに6年生の石塚さんは父ではありません。

 最近、「鬼滅の刃」無限列車編を見たのですが、久しぶりに面白い映画を見たと思いました。さぞレビューもいいだろうと思ってサイトを見たら、酷評している人が多かったので少し悲しくなりました。漫画を読んだから見なくていいやと思って映画を見なかった人は、人生損していると思うのでぜひ見てみてください。

 

 書く趣味も思いつかないので高校時代と、去年友達と行った台湾について書こうと思います。自分のブログは台湾に行く際の、じゃらんnetのような観光サイトだと思って読んでください。まあそれならじゃらん読めよってなりますが、、汗 

 少しの間お付き合いください。

 

 僕は生まれも育ちも高崎で、出身高校も高崎高校なので生粋のシティボーイです???和太鼓部に所属していましたが、和太鼓の魅力は動画を見たほうが早いと思うのでリンクを貼るので暇な時にでも覗いてみてください笑

高崎高校10回定期演奏会 https://youtu.be/OJG6uiGKwXI   

 

 母校の文化祭について書こうと思います。高崎高校の文化祭は”翠巒祭という名前です。毎年6月に開催されており、二日間で約2万人の方が来場してくれています。これはパラオの全人口よりも多いです。学生の盛り上がりは凄まじく、実行委員はプレ合宿を行うほどです。自分も参加しました。

 翠巒祭のメインは二つあって、”アーチ”と”壁画”です。

アーチは校門に作る門のことで、アーチ班が死ぬほど労力をかけて完成させた大作です。写真はこれです。

 

これヤバイですよね。すごいです。自分の同級生が大工並みに土木作業していたので、個体値が高いと思いました。

 

 壁画は、高高生一人一人が小さい色紙を貼ってできた紙を、壁画班が一枚にまとめたものです。点描の絵のように、個人個人が作ったものは何を表しているかわかりませんが、全体として見るとわかる、少しのミスも許されない精巧なものだと思います。

毎年テーマが違うので、何年も楽しめると思います。僕はあと60年ほど楽しめますね、、、

 

 他にもミス高高、マジ歌など様々なイベントもあって飽きることはないと思います。さて自分が何をやっていたかというと、壁画、アーチ、イベント班のような花形ではありません。スリッパ課です。はい、文字通り来場者にスリッパを配るだけです。友達に、自分がスリッパ課であることを言うと「変態やん!!w」、「ドンマイwwwww」や「ワロタ」と言われましたが、自分はjkが履いたスリッパを嗅ぎたいと思ったことはないので変態ではないと思います。はい。むしろ、炎天下の中、二日間もスリッパを配り続けることで最後の方は仏の域へ、つまり煩悩はなくなりました。どれもいい思い出です。

 

 このブログを読んでいる方にはまだ、翠巒祭へ行ったことがない人がいるかと思います。贔屓目なしに年齢問わず楽しんだり、感動できる文化祭だと思うので機会がありましたら、ぜひお越しください!(在校生風)

 


 話は変わりますが、去年行った台湾について書きたいと思います。台湾ご飯と観光が楽しめる場所です。ご飯とオススメの観光地を少し紹介したいと思います。ちなみに参考資料は自分の記憶とじゃらんnetです。まず、二品グルメを紹介します。


<魯肉飯>

 難しいのですが、ルーロウファンと読みます。写真だと分かりづらいですね。簡単に説明すると煮込み豚肉かけご飯です。トロトロの豚肉と甘塩っぱいタレがうまく絡み合って美味しかったです。値段は500円未満で松屋より安いです。

味は場所によりけりだと思いますが、金峰魯肉恨というお店は美味しく、八角というスパイスも丁度良かったので食べやすいと思います。

 


<牛肉麺>

 

オススメの場所 永康牛肉麺

 

牛肉麺は日本人の舌に合わないとネットに書いてありましたが、ここはウマイ!ということで康牛肉麺はことで行ってみました

写真だとあまり美味しく見えませんが、味はあっさりしていておいしいです笑

 

大きく切られた牛肉はホロホロで柔らかいです。麺が柔らかいので麺にコシを求める人には残念かもしれません。しかし、日本ではそう食べられるものではないと思うのでぜひ行ってみてください。これを食べたのが二日目でしたが、僕がよく行く天○の台湾ラーメンが台湾に実在しないことがわかりました。いい経験です。

 

 他にも小籠包、マンゴーかき氷、タピオカなど、台湾特有のグルメがあるのでぜひ行ってみてください!


九份 台湾観光といったらココです

九份は、台湾北部の山あいにある新北市にある街です。赤ちょうちんが並んでるなど、独特な街並みが特徴で、夜のライトアップがとても幻想的でした。実際こんな感じです。


ここがオススメなのは風景だけではありません。風景を見ながらおいしいお茶やお菓子を食べられるカフェ(阿妹茶酒館)があり、屋台が多いので食べ歩きもできます。3~4時間はこの街で過ごせると思います。

九份は雨が多いので、行く場合は傘を持っていくようにしましょう。またここは山なので坂が多いです。渋川の坂練よりもきつい坂でした。人がいなければ走りたい。

 以上で自分のブログを終わりにしたいと思います。翠巒祭、台湾の魅力を少しでも伝えることができたらいいなと思います。

 

 余談ですが大学生になってから時が経つのが早くなっています。あと、一昨日食べたものが思い出せなくなってきています。もうおじいさんですかね記憶力が良くなる方法を知っている方がいれば僕に教えてください。

 次は、高校からのずっとフレンズ(マンション同じ)の中長ブロック長の女部田君にバトンを渡します。

 それでは、さようなら。